平成24年11月 子は親の鏡

先日書店に立ち寄ると、数年前に「子は親の鏡」で話題になった「子どもが育つ魔法の言葉」という本を見つけました。もしかしたら、今幼稚園に通っている保護者の皆様が妊娠、出産の頃ではないでしょうか?私はこの本の通りだと思います。なんで自分の子はこうなんだろう?と嘆く前に、自分はどうかな?と振り返ってみてください。私も先生達にどうしてうちのクラスは・・・と思う前に自分の保育を見直すように指導しています。そして幼稚園の起こるすべてのことは園長の責任です。クラス運営がうまくいっていないならば私の指導力不足です。私の声掛けや指導の仕方、役割が適切だったかを考えます。全てがうまくいっているわけではありません。ご家庭でも3人目だから子育てが順調だいうことはないと思います。3人目は3人目の環境の中で育ちます。また新しい子育ての環境が出来上がります。だから子育てにマニュアルはないのです。色々な人の話を聞いたり、本を読んだりしながら、自分なりの子育て観を作っていき、親も育つ、いわゆる「親育ち」となるのではないでしょうか。「子は親の鏡」の通り、子どもが育っているということは、保護者の皆様も子どもと一緒に成長されているのです。自信を持ってください!

平成24年12月 恩送り

平成25年1月 あいさつ

人間関係の第一歩は挨拶です。私はとても大事にしています。子ども達にとっては大人がするのを見て子どもがする、青組が挨拶するのをみて黄・桃組がするということで、挨拶をするという習慣が身につきます。今年は朝会ったら子ども達から挨拶してくれることも多くなりました。また、お客様に子ども達の方から挨拶することも多くなりました。環境が人を育てるといいます。そういう環境であれば、いずれ挨拶をすることが当たり前になるでしょう。また、笑顔であったり、会釈をしたりとプラスアルファの部分も自然と身についてくるでしょう。朝会ったら自然と挨拶ができて、一日のいいスタートが切れる。当たり前のことかもしれませんが、まずは周りの環境がいい見本となって、元気のいい挨拶のできる子に育ってほしいです。ちなみに挨拶しない子もいます。恥ずかしくて言えないという子もいます。私も自分の子どもに言ってしまいますが、できないから「ほら挨拶しなさい」ではなくて、「今日はお母さんが代わりに挨拶するね。明日は頑張ろうね」で十分です。挨拶という漢字が書けることも素晴らしいですが、元気よく気持ちのいい挨拶ができることはもっと素晴らしいことだと思っています。